2025年の新型iPhoneである「iPhone17シリーズ」と新しく登場した「iPhone Air」が、2025年9月19日(金)から販売開始になりました。
私は「iPhone Air」と「iPhone17 Pro Max」を予約注文して、どちらも発売日に届きました。
2022年までは発売日に最新のiPhoneを予約で入手できていたのですが、2023年と2024年は2年連続でPro Maxを発売日に入手できていませんでした。
今年のiPhone Airの予約はAppleStoreで注文したところ、発売日に届きした。
本記事では、iPhone AirのファーストレビューとiPhone17やiPhone Airをお得に買える方法を紹介したいと思います。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
iPhone Airのパッケージ
iPhone Airのパッケージがどのようになっているのか説明します。
iPhone Airの箱
iPhone Airの箱です。
iPhone17 Pro Maxでは本体カメラ側の画像が使われていましたが、iPhone Airでは電源ボタンとカメラコントロールのついた側面の画像が使われています。
iPhone Airは薄さを強調して売りにしていることからiPhoneとしては珍しいサイド側の画像になったのかも知れないです。
色は「ライトゴールド」で、データ容量は256GBのモデルを選んで、税込159,800円でした。
iPhone Airの箱の中身
iPhone Airの箱の中身です。
iPhone Air本体・USB-Cケーブルが同梱されていました。
2022年に発売されたiPhoneから箱に電源アダプターが同梱されなくなって、2024年では説明書もなくなりコンパクトなパッケージになっていますがiPhone Airはさらに薄い箱になっています。
iPhone Airのレビュー
iPhone Airを開封したのでレビューをお届けしますが、ディスプレイには保護フィルムを貼り付けてから撮影しました。
iPhone Airの外観
iPhone Airの本体カメラ側です。
iPhone17 Pro Maxは新色で目立つ「コズミックオレンジ」にして、iPhone Airは定番の「ライトゴールド」にしました。
iPhone17 Pro Maxのコズミックオレンジは鮮やかなオレンジ色で、派手な印象ですが、ライトゴールドは上品な感じです。
Appleマークはグレーでカメラバーの下側にあります。
カメラ側はサラサラのガラス素材となっています。
iPhone Airの音量ボタン側です。
カメラのある上の方から順にアクションボタン、音量ボタンとなっています。
サイド側のボディの素材は、カメラ側と変わることなく同じアルミニウム素材ですが、鏡面仕上げになっています。
iPhone17 Pro Maxのように周囲まで全て同じ素材より、サイドは素材の雰囲気が変わる方がデザインにメリハリがあって良いと感じます。
iPhone Airの電源ボタン側です。
カメラに近いボタンが電源ボタンでその下のボタンは「カメラコントロール」です。
カメラコントロールは、実際に押し込むボタンではなく、iPhone SE(第3世代)などのホームボタンと同じような感触です。
私は、iPhone16ProMaxでカメラコントロールを使うことはほとんどなかったのですが、皆さんは使われていましたか。
iPhone Airの端子側です。
USB-C端子とスピーカーがあります。
2025年の新型iPhoneはiPhone Airも含めて「eSIM」仕様となったため、SIMトレイが本体からなくなっています。
iPhone Airのカメラとディスプレイ
iPhone Airのカメラとカメラバーを中心に撮ってみました。
レンズは1個だけですが、カメラユニットを収めるのがバー形状となっています。
カメラバーを含めてレンズが本体から大きく出ているため、レンズ部分を下に向けて置くのであればケースなどで保護する必要があります。
iPhone Airのディスプレイです。
画面サイズは6.5インチで、iPhone17 Pro MaxとiPhone17 Proの中間となるサイズです。
ディスプレイ上部にあるダイナミックアイランドは、iPhone17 Pro Maxと特に変わることはありません。
私はディスプレイには保護ガラスを貼り付けるタイプのため、Amazonで「NIMASO」のiPhone17 Pro Max用アンチグレアフィルムを買って貼りました。
NIMASOの保護フィルムにある新機能の貼り付けガイドは、保護フィルムが取り付けられたガイドをはめて保護フィルムについているフィルムを剥がすだけで綺麗に貼ることができるのでおすすめです。
iPhone AirにApple純正ケースを装着
iPhone AirのケースはApple純正の「MagSafe対応iPhone Airケース」を買いました。
iPhone Airの薄さを妨げることのないシンプルなケースで、滑りにくく持ちやすくなっています。
カメラコントロールは別のパーツが付いてケースの上から操作できるようになっています。
素材はポリカーボネートですが、各ボタンはシリコンケースより押しやすくてクリック感があります。
iPhone Airのお得な買い方
iPhone Airがお得に買える方法を紹介しますので、ぜひ使ってみてください。
私は今回iPhone Airを発売日に入手するためApple Storeで予約しましたが、大手家電量販店「ビックカメラ」のECサイトである「ビックカメラ.com」でも、Apple Storeと同じ価格でSIMフリー版iPhoneを買うことができて、しかもビックカメラのポイントがもらえます。
さらにお得になるのが、ポイントサイト「モッピー」に掲載されている「ビックカメラ.com」の広告を経由して買うと、記事作成時点で商品金額の1%分がモッピーポイントとしてもらえます。
ビックカメラ.comでは、iPhone17 Pro MaxやiPhone17 Proは、「予定数の販売を終了しました」と表示され注文できませんが、iPhone AirやiPhone17には注文できるモデルもあるので、ぜひモッピー経由でビックカメラ.comを利用してみてください。
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まとめ
今回は、iPhone AirのファーストレビューとiPhoneのお得な購入方法を紹介しました。
2025年最新のiPhoneで、最も薄いモデルとなる「iPhone Air」を発売日当日に入手できました。
iPhone Airの薄さと軽さは実際に持ってみると感じられて、カメラは単眼ですがiPhone17 Pro Maxと同じ「A19 Pro」チップが搭載されていて、画面サイズも6.5インチと大きすぎることがなく、性能と軽さのバランスが良いモデルです。
iPhone Airのあの薄い本体で発熱をどの程度まで抑えられるようになっているのか興味がつきません。
iPhone17 Pro MaxやiPhone Air、iPhone17シリーズの購入を考えていたり興味がある方は、モッピー経由で「ビックカメラ.com」から買うことも検討してみてください。
本日も最後までご覧いただいて、ありがとうございました。
