PayPay100億円あげちゃうキャンペーンとスーパーフライデー!ソフトバンクが仕掛けるキャンペーンの共通点

※本ページはプロモーションが含まれています

【2018年12月14日追記】

「PayPay100億円あげちゃうキャンペーン」は終了しました。

 

2018年12月4日からはじまった「PayPay100億円あげちゃうキャンペーン」が話題になっています。

キャンペーン開始前から話題にはなっていましたが、キャンペーンがはじまってから報道でも取り上げられて一気に知名度が上がりました。

PayPayはソフトバンクとYahoo!JAPANの合弁会社が運営しています。

ソフトバンクのキャンペーンと言えば、金曜日に人気ショップの商品が無料でもらえる「スーパーフライデー」が有名です。

今回は、ソフトバンクが仕掛けるキャンペーンには共通点について調べてみました。

それでは早速見ていきましょう。

PayPay100億円あげちゃうキャンペーンの概要

2018年12月4日午前9時から2019年3月31日午後11時59分までのキャンペーン期間中にPayPay加盟店にてPayPay決済で支払うと、PayPay決済利用金額の20%相当のPayPayボーナスが付与されます。

キャンペーンにおけるPayPayボーナス付与上限は、一人月額50,0000円相当となりますが、抽選で最高10万円まで決済全額分のPayPayボーナスが付与されることもあります。

20%還元ということで、お得感がありすぎるキャンペーンなので、早速利用して大きな買い物をされた方もいるのではないでしょうか。

 

スーパーフライデーの概要

ソフトバンクのスーパーフライデーキャンペーンは、ソフトバンクが携帯電話事業への参入10周年を記念して開催されました。

実施月の金曜日にソフトバンクのスマホユーザーへ吉野家やサーティワンアイスクリームなど有名チェーン店の商品が無料でもらえるクーポンをメール配信してお店で交換できます。

2018年12月は、毎週金曜日にファミリーマートの「ファミチキ」1個がもらえます。

私はソフトバンクのiPhoneを使っているため、スーパーフライデーが開催される月は毎週クーポンメールが届いており、サーティワンアイスクリームは10回以上食べに行っています。

 

両キャンペーンの共通点

PayPayの100億円あげちゃうキャンペーンとソフトバンクのスーパーフライデーは、100億円と300円程度ということで大きな違いがありそうですが、ソフトバンクが仕掛けるキャンペーンということで共通点があるように感じられます。

100億円あげちゃうキャンペーンとスーパーフライデーで共通しているように思ったことを解説します。

 

行列が話題に

スーパーフライデーの代名詞と言えば、無料でもらえる商品を求めてできるソフトバンクユーザーの「行列」です。

PayPayはいろいろな店舗で利用できますが、20%還元というメリットを求めて家電量販店での利用に集中したみたいで、特にビックカメラでは、もともと8%のポイント還元に加えてPayPayの20%還元がもらえるということで売り場に行列ができたようです。

キャンペーン初日のビックカメラの売り場ですが、レジに並ぶ行列ができています。

行列ができるほど人を集めるだけの影響力が、ソフトバンクのキャンペーンにはあります。

 

パニック状態が発生

スーパーフライデーでは、吉野家に客が殺到して道路は渋滞するわ店の外まで行列ができるわという一種のパニック状態になるということがありました。

100億円あげちゃうキャンペーンでも、利用者が殺到したせいでサーバーの調子が悪くなって、PayPayでの決済がうまくいかなかったり、1回の決済で複数回の決済になってしまったことがあったようです。

PayPayで不具合が出たことについては、12月4日のNHKニュースでも取り上げられており、PayPayと100億円あげちゃうキャンペーンの知名度が上がったと考えられます。

スーパーフライデーでも店員がパニックになるほどの客が来ましたが、だんだんと慣れてきてオペレーションが早くなったので、PayPayも取り扱いに慣れてくるのではないかと思います。

 

SNSで拡散

Twitterで「PayPay」を検索すると、キャンペーン利用者のつぶやきを見ることができます。

中には10万円分のポイント還元がもらえたといううらやましいつぶやきもあり、全額還元が本当にあることもわかります。

スーパーフライデーの場合もTwitterで拡散されましたが、100億円あげちゃうキャンペーンもTwitterやブログなどで情報が広められるのではないでしょうか。

 

損して得取れ

スーパーフライデーと100億円あげちゃうキャンペーンの両方に共通するのは「損して得取れ」の言葉だと思います。

スーパーフライデーは利用者に対する還元という意味合いが強かったですが、話題になることでソフトバンクへの注目度が上がりました。

PayPayの100億円あげちゃうキャンペーンは、先行投資という意味合いになりますが、12月4日に一気に知名度を上げてスマホ決済におけるPayPayの存在が大きくなったように思われます。

派手なキャンペーンで名をあげるのは、ソフトバンクお得意のパターンです。

ソフトバンクの場合、「損して得取れ」ではなく、「孫して客獲れ」と言ったところでしょうか。

 

まとめ

今回は、2018年12月4日からはじまったPayPayの100億円あげちゃうキャンペーンとソフトバンクのスーパーフライデーの共通点について解説しましたが、いかがでしたか。

キャンペーン初日からかなりの盛り上がりを見せているので、100億円分のポイントがすぐになくならないか不安になりました。

私はまだPayPayを利用していませんが、すでにアプリなどの準備はできています。

今週末に大きな買い物をする予定があるので、PayPayで20%還元をもらっておこうと考えています。

あなたもPayPayで20%還元か100%還元(10万円分まで)をねらって年末の買物をしてみませんか。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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