楽天モバイルの契約数が500万回線を突破!Rakuten UN LIMIT Ⅵの電波状況は改善?

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楽天モバイルのアイキャッチ

楽天モバイルの回線をお持ちですか。

楽天モバイルが500万回線を突破したというニュースが出ていました。

ただ、MNO(Rakuten UN LIMIT Ⅵ)だけでなくMVNO(格安スマホ)を足した数字ということです。

2021年4月にRakuten UN LIMIT Ⅵの申込が390万回線を突破していたので400万回線は確実に突破していると思われます。

気になるのが「楽天モバイルはつながるか?」という点になるので、今回は、楽天モバイルの電波状況について解説したいと思います。

それでは、早速見ていきましょう。

楽天モバイルの電波状況

ここからの楽天モバイルは、「Rakuten UN LIMIT Ⅵ」の説明となります。

楽天モバイルの通信エリア

楽天モバイル通信エリア

楽天モバイルにはサービス開始になった2020年3月から利用しはじめているので、利用は1年以上になります。

契約当初は、1年間無料で使い放題ということでしたが、自宅は通信エリアに入っていませんでした。

外出した時に通信エリア内にあるときは、テザリングで利用していたので屋外での通信量節約にはかなり役立ちました。

2021年8月現在では、自宅が通信エリアに入りましたけど、圏外になってしまう時もあり、実用には少し厳しい状況です。

楽天モバイルの電波強度と通信速度

楽天モバイルのホームページで通信エリアに入っていても、私のように電波が弱いという方もいるのではないかと思われます。

楽天モバイルのスマホ電波状況

家の中では、アンテナがよく立って2本ぐらいで圏外になってしまうこともあります。

楽天モバイルは、いわゆる「プラチナバンド」と呼ばれる周波数を持っていません。

3大キャリアと呼ばれるドコモ、au、ソフトバンクは、携帯電話事業が長くプラチナバンドが割り当てられていますが、新規参入の楽天モバイルには、まだ割り当てられていません。

プラチナバンドは、建物内も通過できるので、屋内での電波状況の改善が見込めます。

楽天モバイルは、プラチナバンドの割当を希望しており、割り当てられることになれば電波状況はかなり改善されるのではないかと思われます。

楽天モバイル通信速度

通信速度ですが、アンテナがMAXで立つような電波状況の良いところでは下りで20Mbps以上になるので、音楽はもちろん動画でも快適に見ることができます。

電波状況の悪い自宅では、残念ながら動画視聴は厳しい状況です。

楽天モバイルの契約

楽天モバイルの料金や契約がどのようになっているのか説明します。

楽天モバイルの料金

楽天モバイルの基本料金

楽天モバイルの毎月の料金は最大でも税込3278円です。

データ利用量に制限はありません。

また、データ利用量が1GBまで、3GBまで、20GBまでのそれぞれの段階で料金が決まっています。

データ利用量 月額料金(税込)
1GBまで 0円
3GBまで 1078円
20GBまで 2178円
20GB超過 3278円

1回線目の料金で、2回線目以降は1GBまでが1078円になります。

3大キャリアや他の格安スマホ会社と比べて、かなりお得な料金設定になっているのは間違いありません。

楽天回線の電波が強いエリアに住んでいると、データ利用を無制限にできるのに3278円で済みます。

また「Rakuten Link」アプリを使うと国内通話がかけ放題になり、SMSも利用できます。

楽天モバイルのキャンペーン

楽天モバイルは、新規入会キャンペーンでの特典がお得です。

私が新規入会した時は、料金無料で1年間使い放題という儲けを度外視したキャンペーンを展開していました。

無料キャンペーンで契約回線数を伸ばしたことに間違いありません。

2021年8月現在でも新規回線申込で特典がもらえるキャンペーンを実施しています。

楽天モバイルの特典

 



 

  • プラン料金3ヶ月無料
  • 他社からMNP乗り換えとiPhone12Pro/12購入で22000円割引
  • MNP新規申込と対象機種購入で最大25000ポイント還元

プラン料金3ヶ月無料の特典は、1人につき最初に契約する1回線だけ適用されます。

iPhoneの割引は一括または24回払いの購入で適用されて、楽天モバイルへの申込が初めての場合は、さらに楽天ポイントで5000ポイント還元されます。

⇒楽天モバイルの申込はこちらから

楽天モバイルはメイン回線で使えるか

楽天モバイルをメイン回線にして使うのは、私の自宅の電波状況では難しいと考えています。

現在のメイン回線はソフトバンクで、料金は50GBのプランで毎月約7000円を支払っています。

ソフトバンクの電波状況は、自宅や外出先でも困ることはないですし、快適に利用できています。

楽天モバイルに乗り換えると料金は安くなるのですけど、今の電波状況では自宅で快適に使うことができませんし、外出した時も安定した利用は難しいと考えます。

プラチナバンドを獲得して、自宅やよく行く場所での電波状況が改善されて安定するようになれば検討するぐらいでしょうか。

サブ回線として持っておくのは、問題なく、データ利用量や通話料金の節約にもつながるので、私はおすすめします。

まとめ

今回は、楽天モバイルの電波状況について解説しました。

楽天モバイルのユーザーは、屋内の電波状況に不満を持っている方が多いのではないでしょうか。

私も自宅が通信エリアに入っているものの、実用的ではないところが残念に思っています。

やはりプラチナバンドが割り当てられないと、根本的な解決は難しいのではないかと考えます。

ただ、1回線目は3ヶ月間プラン料金無料で、1GBまでなら0円なので、行動範囲で楽天モバイルの電波状況を確認しながら利用することができるので、サブ回線を作るのをおすすめします。

もし、サブ回線の楽天モバイルで電波状況に問題ないようであれば、メイン回線の乗り換えもできます。

楽天モバイルは今後も発展・成長する可能性を大いに持った事業者なので、ぜひ一度、楽天モバイルを試してみてください。

本日は、最後までご覧いただいてありがとうございました。

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