蒙古タンメン中本のカップラーメン!辛さ最強レベルの北極ラーメンをつい食べてしまう理由

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蒙古タンメン中本をご存知ですか。

東京都板橋区に本店を構える有名なラーメンチェーン店で、肉や野菜をスープで煮込んでたれを加える「タンメン」を提供しています。

蒙古タンメン中本では、夏にセブンイレブン、日清食品とコラボしたカップラーメンを販売しています。

2018年も7月10日からセブンプレミアムで「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」の販売が開始されましたが、昨年に食べて辛いことは十分わかっているのに、今年も食べてしまいました。

今回は、北極ラーメンの食レポと、とても辛いことはわかっているのに、ついつい買って食べてしまう理由を考えてみました。

それでは早速見ていきましょう。

蒙古タンメン中本「北極ラーメン」

北極ラーメンは、蒙古タンメン中本で辛さが最高レベルのメニューです。

最初は裏メニューとして一部の常連さんだけが注文していましたが、口コミで徐々に広まり正式メニューとなりました。

蒙古タンメン中本のホームページには、「最初はその辛さに参ってしまいますが、慣れると辛さの奥にある旨みが感じられ最終的には辛さすら感じる事なく「甘さ」を感じ、その時点でこの世界から抜け出す事ができなくなります。」と説明されています。

辛さをストレートに味わうためにトッピングも最小限に抑えているそうです。

蒙古タンメン中本では830円で提供されているので、カップラーメンとは言え税込213円で食べられるのでお得感があります。

 

北極ラーメンのパッケージ

北極ラーメンのパッケージです。

黒と赤をベースにしたパッケージからして辛そうなイメージになっています。

上蓋には、「激辛味噌」「小さいお子様や、辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください。」と書かれており、辛さのアピールがされています。

調理に熱湯5分と書かれているので、通常より太い麺が使われていることが想像できます。

北極ラーメンの特徴である極辛オイルです。

蒙古タンメン中本のカップ麺や、この間食べた冷凍食品の混ぜ麺でも別袋の調味料を入れることで辛さがアップしていました。

 

北極ラーメンの食レポ

北極ラーメンの食レポに移ります。

上蓋をめくったところです。

味噌と唐辛子が混ざった、見るからに辛そうな粉末が大量にあります。

麺を見てみると、カップ麺としては太めの麺が使われていて、熱湯で5分かかるのも納得です。

お湯を入れて5分経ってから極辛オイルをかけたところです。

真ん中に赤色と黒色の液体がかかっているのがわかるでしょうか。

麺とスープをよく混ぜてみました。

私はお湯を少なめで作るのが好きなのでスープは濃い目になるのですが、北極ラーメンはかなりどろっとしたスープになっています。

混ぜているだけでも辛さが鼻にきて、強烈な辛さであることが想像できます。

麺をアップにして撮ってみました。

太麺でやや縮れているのでスープがよく絡んで、唐辛子もからまっています。

食べた感想ですが、麺をすするときにむせるラーメンは少ないです。

麺をすすろうと息を吸うたびにむせて、スープを飲もうとすると辛さがきて涙が出そうになります。

唇は辛さでしびれてしまうレベルなので、口内炎等があると、とんでもないことになってしまいそうです。

よく辛さが後から来るという食べ物がありますが、北極ラーメンは最初に口に入れた瞬間から強烈な辛さが来て、最後まで続きます。

ただ強烈な辛さの中にも、味噌の風味があって、食べなれてくるとスープを味わう余裕ができてくることも確かです。

辛過ぎて口の中がまひするからでしょうか。

スープまで完食しました。

カップに残っているものを見るだけで辛さがよみがえり、よくスープまで完食したなと感心してしまいます。

完食したときの達成感が結構ありますよ。

発汗作用があるので食べるときはクーラーを効かせて食べられることをおすすめします。

 

昨年も食べて辛いことはわかっているのに、今年も北極ラーメンを完食してしまいました。

ついつい買って食べてしまう理由を考えてみたのですが、夏限定ということで風物詩として買ってしまうことと、1年経っているので辛さを思い出すために食べるという行動を取ってしまうからではないでしょうか。

もちろん北極ラーメンがただ辛いだけのラーメンであれば、買うこともないでしょうが、辛さの中にあるおいしさに惹かれて食べているのも確かです。

 

まとめ

今回は、セブンイレブンで2018年7月10日から販売された「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」の食レポをお届けしましたが、いかがでしたか。

見た目でも辛さは十分に伝わるかと思いますが、本当に辛いです。

ただ、味噌ベースのスープのおいしさもあって、ついつい食べてしまいます。

来年販売されても、また辛さを思い出すために買ってしまうと思います。

あなたも、セブンイレブンの夏の風物詩となった北極ラーメンを食べてみませんか。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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