
電気料金の値上がりが続くなか、「少しでも電気代を抑えたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
電力会社を見直す際の選択肢のひとつが、市場連動型の料金プランを提供している「Looopでんき」です。
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、電力市場の価格などに応じて30分ごとに電源料金が変わる仕組みを採用しています。
電気料金が安い時間帯に洗濯や食器洗い、EVの充電などを移せる家庭であれば、電気代を抑えられる可能性があります。
ただし、市場価格が上昇したときには電気料金も高くなりやすいため、すべての家庭に向いているわけではありません。
さらに、Looopでんきへ新規で申し込む場合は、ポイントサイト「モッピー」を経由して所定の条件を達成すると、モッピーポイントを獲得できます。
本記事では、Looopでんきの料金の仕組みやメリット・デメリット、モッピー経由で申し込む際のポイント獲得条件について分かりやすく解説します。
モッピーの獲得ポイント数や条件は変更されることがあります。本記事の情報は2026年6月23日時点の内容です。申し込む前に、必ずモッピーの広告詳細ページで最新情報を確認してください。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
Looopでんきとは

Looopでんきは、株式会社Looopが提供している電力小売サービスです。
2016年の電力小売全面自由化と同時にサービスを開始し、2026年3月末時点で契約件数は約40万件を突破しています。
かつては「基本料金0円」を大きな特徴としていましたが、現在の主力プランである「スマートタイムONE」は、電力市場の価格に連動して30分ごとに電源料金が変動する料金プランです。
スマートタイムONEの基本情報
| サービス名 | Looopでんき |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Looop |
| 主な家庭向けプラン | スマートタイムONE(電灯) |
| 料金タイプ | 市場連動型 |
| 電源料金 | 日本卸電力取引所のスポット市場価格などを基に30分ごとに変動 |
| 解約手数料 | 0円 |
| 契約期間の縛り | なし |
| 供給エリア | 全国(離島など一部地域を除く) |
| ガスとのセット契約 | 対象エリアではLooopガスとのセット契約が可能 |
沖縄電力エリアでは料金の一部や基本料金の取り扱いが異なります。契約前に、住んでいる地域の料金種別定義書を確認してください。
スマートタイムONEの電気料金の仕組み
スマートタイムONEの電気料金は、単純に「市場価格×使用量」だけで決まるわけではありません。
家庭向けの電気料金は、主に次の項目で構成されています。
- 電源料金
- 制度対応費
- サービス料金
- その他、約款などで定められた費用
電源料金
電源料金は、日本卸電力取引所のスポット市場価格などを基に算出され、30分ごとに変動します。
電力需要が少ない時間帯や、太陽光発電による供給量が増える昼間などは安くなる傾向があります。
一方で、電力需要が増える朝や夕方、厳しい寒さや暑さが続く時期などは高くなる可能性があります。
制度対応費
制度対応費は、Looopでんきが自由に決める費用ではなく、法令や外部制度などに基づいて発生する費用です。
主に次の費用が含まれています。
- 送配電ネットワークを利用するための託送料金相当額
- 将来の電力供給力を確保するための容量拠出金相当額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
制度対応費には、契約電力などに応じて決まる部分と、使用電力量に応じて決まる部分があります。
そのため、制度対応費全体を単純に「基本料金」と表現するのは正確ではありません。
サービス料金
スマートタイムONEでは、サービスの運営費として、原則1kWh当たり7円のサービス料金が加算されます。
市場価格が一時的に非常に安くなっても、実際の請求単価がその市場価格と同じになるわけではありません。制度対応費やサービス料金などが別途加算されます。
Looopでんきが選ばれている4つの理由
Looopでんきは、2026年3月末時点で契約件数が約40万件を突破しています。
ここからは、Looopでんきの主な特徴を4つに分けて紹介します。
1.電気料金が安い時間帯を選んで使える
スマートタイムONEでは、電源料金が30分ごとに変わります。
そのため、電気料金が比較的安い時間帯に家電の使用を移す「ピークシフト」ができる家庭に向いています。
たとえば、次のような家電は使用時間を調整しやすいでしょう。
- 洗濯機や乾燥機
- 食器洗い乾燥機
- 炊飯器
- 掃除機
- 蓄電池
- EVやPHEVの充電
特に、タイマー機能を利用できる家電が多い家庭では、生活への負担を抑えながらピークシフトに取り組めます。
ただし、安い時間帯は季節や天候、電力需給によって変わります。
「昼間なら必ず安い」「深夜なら必ず安い」というわけではないため、実際の単価は公式サイトやアプリで確認することが重要です。
2.公式アプリで電気料金を確認しやすい
Looopでんきの公式アプリでは、30分ごとの電気料金単価や電気の使用状況、月末までの電気料金予測などを確認できます。
また、単価が高い時間帯や安い時間帯をプッシュ通知で受け取れるため、ピークシフトのタイミングを判断しやすくなっています。
アプリを確認しながら電気を使う時間を調整できることは、市場連動型プランを利用するうえで大きなメリットです。
ただし、スマートメーターから取得する使用量データは、常に瞬時に反映されるとは限りません。
電気の使用量や料金は、家計管理の目安として活用しましょう。
3.解約手数料と契約期間の縛りがない
Looopでんきでは、スマートタイムONEを解約しても、原則として解約手数料や違約金は発生しません。
いわゆる「2年縛り」のような契約期間の制限もないため、料金が生活スタイルに合わなかった場合は他社への切り替えを検討できます。
ただし、引っ越しや解約のタイミングによって必要な手続きが異なる場合があります。
実際に解約する際は、Looopでんきの公式サイトや契約約款を確認してください。
4.Looopガスとのセット割がある
対象エリアでは、LooopでんきとLooopガスをセットで契約できます。
セット契約をすると、電気料金が1kWh当たり1円割引されます。
たとえば、毎月300kWhの電気を使用する家庭であれば、単純計算で月300円、年間3,600円の割引です。
ただし、Looopガスを契約できる地域は限られています。
ガス料金そのものが現在の契約より安くなるとは限らないため、電気料金だけでなく、電気とガスを合わせた年間費用で比較しましょう。
2026年3月から「おまかせ割」が開始
Looopでんきでは、2026年3月からスマートタイムONEの契約者を対象に「おまかせ割」を開始しています。
おまかせ割は、生活リズムに合わせた割引と、契約期間に応じた割引を組み合わせた制度です。
主な仕組みは次のとおりです。
- 1か月のうち、電気使用量が最も多かった1時間分の電気料金を自動で割引
- 契約期間に応じた長期契約割引を適用
自分でクーポンを取得したり、毎月エントリーしたりする必要がない点が特徴です。
ただし、割引対象となる料金や適用条件は変更される場合があります。
最新の割引内容は、Looopでんき公式サイトで確認してください。
Looopでんきが向いている人
Looopでんきは、次のような方に向いています。
- 洗濯や食器洗いなどの時間を変更できる人
- アプリで電気料金を確認することが苦にならない人
- 在宅時間が長く、日中にも家電を使える人
- EVや蓄電池を所有している人
- 市場価格が安い時間帯に電気の使用を移せる人
- 解約手数料のない電力会社を選びたい人
電気を多く使う家庭ほど必ず安くなるわけではありませんが、使用時間を調整できる電力量が多い家庭ほど、ピークシフトによる効果を得やすくなります。
Looopでんきが向いていない人
一方、次のような方には向いていない可能性があります。
- 電気料金が毎月変動することに不安を感じる人
- 朝や夕方など、単価が高くなりやすい時間帯に電気を多く使う人
- 家電を使う時間帯を変更できない人
- アプリや料金予報を確認するのが面倒な人
- 毎月の電気料金をできるだけ一定にしたい人
市場連動型プランは、安い時間帯を活用できる一方で、市場価格が高騰すると電気料金も上がる可能性があります。
生活スタイルを変えずに、いつでも同じような単価で電気を使いたい方は、固定単価型の料金プランも比較したほうがよいでしょう。
Looopでんきの電気料金を比較する際の注意点

スマートタイムONEは市場連動型のため、毎月の電気料金を事前に正確に計算することはできません。
そのため、「100kWhなら必ず○円」「400kWhなら年間○円安くなる」といった一律の比較は困難です。
電気料金を比較するときは、次の項目を確認しましょう。
- 現在契約している電力会社
- 契約アンペアや契約電力
- 毎月の電気使用量
- 電気を多く使う時間帯
- 住んでいる供給エリア
- オール電化住宅かどうか
- EVや蓄電池の有無
Looopでんき公式サイトには簡易料金シミュレーションが用意されています。
現在の電気料金明細を手元に用意し、まずは料金シミュレーションを行いましょう。
料金シミュレーションは、過去の市場価格や一定の利用条件などを基にした予測です。実際の請求額を保証するものではありません。
市場連動型プランのリスクと対策
Looopでんきのメリットだけでなく、市場連動型プラン特有のリスクも理解しておく必要があります。
リスク:市場価格が高騰する可能性がある
燃料価格の上昇、発電所の停止、厳しい寒波や猛暑、電力需要の増加などにより、電力市場の価格が上昇することがあります。
市場価格が高い時間帯に多くの電気を使うと、固定単価型のプランより電気料金が高くなる可能性があります。
特に、冷暖房を長時間使用する夏や冬は注意が必要です。
対策:でんき予報とアプリを確認する
Looopでんきの「でんき予報」では、当日を含む3日分の30分ごとの料金単価を確認できます。
アプリのプッシュ通知も利用し、単価が高い時間帯を避けて家電を使用しましょう。
- 洗濯機や食器洗い乾燥機のタイマーを設定する
- 炊飯器を単価の安い時間に動かす
- EVの充電時間を変更する
- 単価の高い時間帯に複数の家電を同時使用しない
- エアコンは無理のない範囲で設定温度を見直す
ただし、熱中症や体調悪化につながるような無理な節電は避けてください。
健康や安全を優先しながら、時間を変更しやすい家電からピークシフトを始めるのがおすすめです。
モッピー経由でLooopでんきへ申し込むと13,000ポイント
Looopでんきへ新規で申し込む場合は、公式サイトへ直接アクセスする前に、モッピーの広告掲載状況を確認しましょう。
モッピーを経由して所定の条件を達成すると、モッピーポイントを獲得できます。
Looopでんきでもらえるモッピーポイント

2026年6月23日時点では、Looopでんきの新規契約と利用条件の達成で、13,000ポイント(13,000円相当)が掲載されています。
| 獲得ポイント | 13,000ポイント |
|---|---|
| ポイント価値 | 13,000円相当 |
| 主な獲得条件 | 新規で電気供給を開始し、使用量の条件を達成 |
| 申込期限 | Web申込後90日以内に供給開始 |
| 使用量条件 | 切り替え後2回目の請求時に200kWh以上使用 |
200kWh以上という条件は、1回目と2回目の請求分の合計ではありません。2回目の請求期間だけで200kWh以上の使用が必要です。
モッピーの獲得ポイント数は増減する場合があります。
申込時点で13,000ポイントが掲載されているとは限らないため、必ず広告詳細ページを確認してください。
ポイント獲得までの流れ
- モッピーへログインする
- モッピー内で「Looopでんき」と検索する
- 広告詳細ページでポイント数と条件を確認する
- 「POINT GET!」などの広告利用ボタンを押す
- 移動先のLooopでんき公式サイトから新規申込を行う
- Web申込後90日以内に電気の供給を開始する
- 切り替え後2回目の請求期間に200kWh以上使用する
- 広告主側の確認後、モッピーポイントを受け取る
主なポイント獲得対象外条件
モッピーの広告詳細ページでは、主に次のようなケースがポイント獲得対象外とされています。
- 申込内容に不備、虚偽、いたずらがある場合
- 申込や契約をキャンセルした場合
- 過去にLooopの対象サービスを利用したことがある場合
- Web申込後90日以内に供給開始とならなかった場合
- 切り替え後2回目の請求時の使用量が200kWh未満だった場合
- 1回目と2回目の使用量を合算して200kWh以上となった場合
- モッピー以外の広告や申込ページを途中で経由した場合
- 広告主から重複申込や不正利用と判断された場合
- 最終的な申込経路をモッピー側で確認できなかった場合
対象外条件は変更される場合があります。
この一覧だけで判断せず、申込直前にモッピーの広告詳細ページを最後まで確認してください。
ポイントを確実に受け取るための注意点
モッピー経由で申し込む際は、次の点に注意しましょう。
- 申込前にブラウザのCookieを有効にする
- 広告をクリックしてから申込完了まで同じブラウザを使用する
- 途中で比較サイトや別の広告を開かない
- 広告クリック後は時間を空けずに申し込む
- 申込完了画面や受付メールを保存する
- ポイント通帳の「判定中」への反映を確認する
- 2回目の請求期間の使用量が200kWh以上になるか確認する
Safariなどで広告トラッキングを制限している場合、申込経路が正しく計測されない可能性があります。
確実性を高めるためには、広告ブロック機能を一時的に停止し、標準的なブラウザ環境から申し込む方法が無難です。
Looopでんきでモッピーポイントがもらえる仕組み
「電力会社を契約するだけで高額なポイントがもらえるのは怪しい」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、モッピーのポイントは、広告主から支払われる広告費の一部を利用者へ還元する仕組みです。

- 広告主がモッピーへ広告掲載を依頼します。
- モッピーがサイト内に広告を掲載します。
- モッピー会員が広告を経由して申込や契約を行います。
- 広告主が申込内容と条件達成を確認します。
- 広告主からモッピーへ広告費が支払われます。
- 広告費の一部がモッピーポイントとして利用者へ還元されます。
モッピーを経由したことを理由に、Looopでんきの電気料金へポイント相当額が上乗せされる仕組みではありません。
ただし、ポイント獲得とは別に、Looopでんきとの契約に基づく通常の電気料金は発生します。
また、モッピーを経由したからといって、Looopでんきの電気料金が必ず現在より安くなるわけではありません。
契約前に料金シミュレーションを行い、自分の生活スタイルに合うか確認したうえで申し込みましょう。
ポイントサイト「モッピー」とは
\ポイントサイト「モッピー」とは/

- モッピーは、株式会社セレスが運営するポイントサイトです。
- 運営会社の株式会社セレスは、東京証券取引所プライム市場に上場しています。
- モッピーは運営実績20年以上、累計会員数1,400万人以上の利用実績があります。
- モッピーでは、広告利用やネットショッピング、アンケート、ゲームなどでポイントを貯められます。
- 貯めたポイントは、現金、電子マネー、他社ポイント、ギフト券、航空会社のマイルなどへ交換できます。
- モッピーの会員登録料と年会費は無料です。
モッピーでは、友達紹介用URLから新規登録し、入会月の翌々月末日までに対象となる広告利用で5,000ポイント以上を獲得すると、追加で2,000ポイントを受け取れる入会キャンペーンを実施しています。
5,000ポイントの集計対象にならない広告やサービスがあります。登録後は、モッピー内の入会ボーナスキャンペーンページで対象条件を確認してください。
モッピー経由で申し込む前に確認したい3つのこと
1.現在の電気使用量を確認する
今回のモッピー広告では、切り替え後2回目の請求期間に200kWh以上使用する必要があります。
一人暮らしや長期間留守にする家庭など、毎月の使用量が200kWhを下回る場合は、通常どおり生活していても条件を達成できない可能性があります。
ポイント目的で不必要に電気を使用すると、電気料金が増えてしまいます。
過去の電気料金明細を確認し、普段から月200kWh以上使用しているかを確認してから申し込みましょう。
2.Looopでんきで本当に安くなるか確認する
13,000円相当のポイントは魅力的ですが、ポイントだけを理由に電力会社を選ぶのはおすすめできません。
仮に電気料金が現在より毎月1,500円高くなれば、1年間で18,000円の負担増になります。
一時的に13,000円相当のポイントを受け取れても、長期的には損をする可能性があります。
現在の料金明細を使ってシミュレーションし、ポイントを除いた通常の電気料金でも納得できるか確認してください。
3.市場連動型の仕組みを理解する
市場連動型プランでは、市場価格が安い時期には恩恵を受けやすい一方、市場価格が上昇したときには電気料金も高くなる可能性があります。
固定単価型の料金プランとはリスクの種類が異なるため、価格変動を理解したうえで契約することが重要です。
まとめ:料金を比較してからモッピー経由で申し込もう
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、電源料金が30分ごとに変わる市場連動型の料金プランです。
電気料金が安い時間帯に洗濯、食器洗い、EVの充電などを移せる家庭であれば、ピークシフトによって電気代を抑えられる可能性があります。
一方、市場価格が高騰したときには電気料金も上昇する可能性があるため、料金が常に安いとは限りません。
Looopでんきの主な特徴をまとめると、次のとおりです。
- 電源料金が30分ごとに変動する市場連動型プラン
- 公式アプリやでんき予報で料金単価を確認できる
- 解約手数料と契約期間の縛りがない
- 対象エリアではLooopガスとのセット割がある
- 2026年3月から「おまかせ割」を提供
- モッピー経由で条件を達成するとポイントを獲得できる
2026年6月23日時点では、モッピー経由で新規契約し、所定の条件を達成すると13,000ポイントを獲得できます。
ただし、主な条件は「切り替え後2回目の請求期間だけで200kWh以上使用すること」です。
1回目と2回目の使用量を合算することはできないため、毎月の電気使用量が少ない方は特に注意してください。
まずは現在の電気料金明細を用意し、Looopでんき公式サイトの料金シミュレーションで比較してみましょう。
現在の契約より安くなる可能性があり、市場連動型の仕組みにも納得できた場合は、公式サイトへ直接申し込む前にモッピーの広告を確認してください。
モッピーでは、Looopでんき以外にも、クレジットカード発行、証券口座や銀行口座の開設、動画配信サービスの登録、電子書籍の購入、ネットショッピングなどでポイントを貯められます。
私もモッピーで貯めたポイントを現金や電子マネーへ交換したり、ANAやJALのマイルへ交換して特典航空券に利用したりしています。
モッピーにまだ登録していない方は、先に無料会員登録を済ませてから、Looopでんきの広告掲載状況を確認しましょう。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

