iPhone8とiPhone7の(PRODUCT)RED Special Editionの違いを検証!iPhoneXの赤色はどうなる

※本ページはプロモーションが含まれています

iPhone8に新色の赤色が追加されました。

昨年、iPhone7が販売された後で、赤色が追加されるという噂が何度か出て、実際に登場しましたが、今年もiPhone8の赤色が登場することになりました。

赤色のiPhoneが2年連続で登場することになりますが、iPhoneXだけは赤色の追加が見送られたようです。

今回は、昨年販売されたiPhone7(PRODUCT)REDと、本日から販売されるiPhone8(PRODUCT)REDとの違いを検証してみました。

それでは早速見ていきましょう。



(PRODUCT)REDとは

PRODUCT RED

(PRODUCT)REDは、共通ブランドの商品を開発、販売することであげた収益の一部を「世界エイズ、結核、マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付することによって、アフリカのエイズプログラムを支援する仕組みとなっている「(RED)」に参加している製品で使える名称です。

(RED)には、Apple、コカ・コーラ、スターバックス、ナイキ、Gapなど、様々な業種の企業がパートナーとして参加しています。

本日から販売されるiPhone8(PRODUCT)RED Special Editionを購入すると、購入金額の一部が自動的に寄付され、AIDSの感染者がいない世代を誕生させるために役立てられます。

 

iPhone8(PRODUCT)REDのモデルと価格

iPhone8(PRODUCT)RED Special Editionの価格ですが、iPhone8の容量64GBが税別78,800円、容量256GBが税別95,800円で、iPhone8Plusの容量64GBが税別89,800円、容量256GBが税別106,800円となっており、特別モデルではあるもののシルバー、ゴールド、スペースグレイといった他色と価格の違いはありません。

iPhoneXには残念ながら、(PRODUCT)RED Special Editionは用意されませんでした。

 

iPhone8とiPhone7の違い

昨年販売されたiPhone7(PRODUCT)RED Special Editionと、本日発売されたiPhone8(PRODUCT)RED Special Editionの外観上の違いを調査しました。

 

iPhone7(PRODUCT)RED Special Edition

昨年のiPhone7(PRODUCT)RED Special Editionは、艶消しの赤色で、アンテナラインも赤色に塗られて目立たなくなっていました。

Appleのマークはシルバーになっています。

ディスプレイ周辺のベゼルは白色でした。

 

iPhone8(PRODUCT)RED Special Edition

今年のiPhone8(PRODUCT)RED Special Editionは、背面がガラス仕上げになっているので、昨年とは違った印象になっています。

アンテナラインは昨年同様赤色に塗られて目立たなくなっています。

Appleのマークは昨年と同じシルバーのようです。

ディスプレイ周辺のベゼルが昨年の白色から黒色に変わりました。

昨年の白色より引き締まった感じがして、赤色の本体色に合っているように感じます。

ただ、最近販売されているノッチ付きのAndroid機種のようにも見えます。

 

iPhoneXは販売されない?

今回、iPhoneXに(PRODUCT)RED Special Editionは用意されませんでした。

iPhoneXは、価格が高く販売不振が続いていると言われています。

普通、販売不振であればテコ入れをするため新色を導入したりするのですが、iPhoneXの(PRODUCT)RED Special Editionを販売しても売れないと判断したのでしょうか。

一時期はゴールドのiPhoneXが販売されるという噂が出たこともありましたが、今後もiPhoneXの新色が販売されることは期待できません。

iPhoneXレザーケース(PRODUCT)RED

(PRODUCT)RED Special Editionの雰囲気を味わうには、iPhoneX用レザーケース(税別5,800円)か、iPhoneX用レザーフィリオ(税別10,800円)を購入するしかありません。

 

まとめ

今回は、本日から販売されるiPhone8(PRODUCT)RED Special Editionと昨年販売されたiPhone7(PRODUCT)RED Special Editionの外観の違いを検証してみましたが、いかがでしたか。

(PRODUCT)RED Special Editionが2年連続で販売されたので、今後は、9月にiPhoneの新型モデル発売、翌年3月に赤色の(PRODUCT)REDを販売というサイクルが定着しそうです。

ただ、私は周りに赤色のiPhoneを持っている人がいませんので、わざわざ販売するほど赤色のiPhoneが売れているのかわかりません。

みなさんは、赤色のiPhoneを買われますか。

私はiPhoneXを使っているので、レザーケースを買って雰囲気を変えてみようかなと考えています。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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