ネット銀行は、スマートフォンから残高照会や振込などができて実際に店舗がある銀行以外の有力な選択肢になっています。
ただネット銀行では、店舗がないことからサービスに不安を感じるかもしれませんが、手続きはスマホで完了できて入出金もコンビニATMで24時間対応していることが多いなど、昔と比べて使い勝手がとても良くなっています。
しかも、ポイントサイト「ハピタス」のサイト内に掲載されているネット銀行の広告を経由してから口座開設をすると、ハピタスからポイントをもらえて「ポイ活」になります。
ネット銀行で新規口座開設をするのであれば、ポイントがもらえる方がお得でうれしいですよね。
本記事では、ハピタスのサイト内に掲載されているネット銀行の口座開設案件を紹介しますので、ネット銀行選びの参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
ハピタス経由の申込でポイ活ができる銀行
ハピタスのサイト内に掲載されている広告経由で口座開設をしてモッピーからポイントがもらえるネット銀行を紹介します。
楽天銀行
楽天銀行は、楽天グループの銀行で「楽天銀行株式会社」が運営しています。
2025年8月末現在の口座開設数は1720万口座以上で、預金残高が12.2兆円を超えている国内最大級のネット銀行です。
楽天銀行は、24時間365日いつでもスマートフォンやパソコンから利用できて、安心・安全に使えるようセキュリティも万全です。
口座維持手数料は無料で、普通預金金利は年0.2%(税引後年0.159%)になりますが、各種条件を達成するともらえるボーナス金利が最大+年0.16%(税引後0.127%)あります。
楽天銀行には「ハッピープログラム」という制度があり、エントリーするとサービスの利用状況に応じて楽天ポイントがもらえたり、ATM手数料が最大7回や振込手数料が最大3回も無料になります。
ハピタス経由で口座を開設すると、1,500ポイント(1,500円相当)がもらえます。
ポイント獲得条件は、新規で楽天銀行の口座開設後にログイン完了となります。
三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行は、2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して「三菱東京UFJ銀行」となり、2017年5月に現在の名称となりました。
主要株主は三菱UFJフィナンシャル・グループで、運営会社は「株式会社三菱UFJ銀行」です。
三菱UFJ銀行の口座開設数は3,000万口座以上となっています。
ハピタス経由で口座を開設すると、4,000ポイント(4,000円相当)がもらえます。
ポイント獲得条件は、「スマート口座開設」をアプリ経由で口座開設申込後、30日以内の口座開設完了となります。
SBI新生銀行
SBI新生銀行は、「株式会社SBI新生銀行」が運営する銀行で、同社はSBIグループです。
新生銀行が2021年12月にSBIグループの一員となり、2023年1月から現在のSBI新生銀行に変更となりました。
2025年3月現在の口座数は387万口座を突破し、預金残高は7.1兆円を超えています。
SBI新生銀行には実際の店舗もありながらも24時間365日使える提携コンビニATMの出金手数料が0円、ネットからの他行振込手数料が最低でも月1回0円となっていたり、スマホアプリが用意されていて、簡単に取引ができます。
ハピタス経由で口座を開設すると、1,500ポイント(1,500円相当)がもらえます。
ポイント獲得条件は、初めてSBI新生銀行の口座開設完了となります。
ハピタスの基本情報と特徴
ポイントサイト「ハピタス」とはどんなサイトなのか、気になった方もいると思いますので、ハピタスの概要やポイントがもらえる仕組みを説明します。
ハピタスの概要
- ハピタスは、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている、「ポイントサイト」や「お小遣いサイト」と呼ばれるサイトの一つです。
- 新規登録の登録料や年会費と言った固定費用の支払いは必要なく、永年無料で利用できます。
- ハピタスでは、クレジットカード発行、ネット銀行等の口座開設、無料アプリのダウンロード、スマホの月額サービス利用、有名ネットショップでのお買物、無料ゲームに参加等をすることで、簡単にポイントを貯めることができます。
- 貯めたポイントは、1ポイント=1円換算で現金、電子マネー、ギフト券などに交換できるためポイントを有効活用できます。
- 累計会員数は570万人を突破していて運営会社も信頼できるポイントサイトです。
ハピタスの基本情報
ハピタスの基本情報は、次のとおりです。
運営会社 | 株式会社オズビジョン |
運営年数 | 18年以上 |
会員数 | 570万人以上 |
ポイントレート | 1ポイント=1円 |
ポイント有効期限 | なし※ |
モニター案件 | ROI系 |
※最後のログインから180日間ログインが無いと退会処理で失効します。
ハピタスのメリット
ハピタスを使ってポイ活をするメリットについて説明します。
ハピタスは、運営実績が18年以上という長い期間で、累計会員数も570万人を突破していることから、信頼度が高く、安心して使えるポイントサイトと言えます。
私が初めて登録したポイントサイトは「ハピタス」でした。
2016年10月にハピタスへ新規登録をしたのでもうすぐ9年になりますが、今まで広告を利用してポイントがもらえなかったようなトラブルは起きたことがありません。
ポイントサイトの中にはポイントの価値が1ポイント=1円ではないものがあり、もらえるポイントが実際には多いのか少ないのかわかりにくいものがあります。
その点、ハピタスのポイントは、基本的に1ポイント=1円換算で計算されるため、サイトに掲載された広告の価値がわかりやすくなっています。
しかも、ほかのポイントサイトよりもポイント還元率を高く設定している広告案件が多いため、ポイントを稼ぐのにおすすめのサイトです。
ハピタスでポイントがもらえる仕組み
ハピタスに掲載されている広告を利用するだけで、なぜハピタスからポイントがもらえるのか気になっていると思うので、ハピタスからポイントがもらえる仕組みを図で解説します。
- ハピタスが、広告主からの依頼を受けてサイト内に広告を掲載します。
- ハピタスの会員がサイト内の広告経由で申込・購入・登録等の広告利用をすると、ハピタスが広告主に利用通知を行います。
- 広告主が成功報酬として広告費をハピタスに支払います。
- 広告を利用したハピタス会員は、ハピタスが受け取った広告費の一部をハピタスポイントとして受け取ります。
ハピタス会員が、ハピタスのサイト内に掲載されている広告やサービスを利用してもらえるポイントは、ハピタスが広告主から成功報酬として受け取る広告費の一部をハピタス会員にポイントとして還元しているものです。
ですから、広告を利用したハピタス会員がポイントをもらうことに危険なことや問題はなく、また怪しいこともありません。
ハピタスポイントは、ハピタスの広告やサービスを利用した報酬として当然受け取ることができるので、何も心配せずにポイントを受け取ってください。
ハピタスのポイ活
ハピタスを利用した「ポイ活」とはどのようなもので、どんな広告やサービスを利用すると良いのかを説明します。
ハピタスのサイト内に掲載されている広告は、有名メーカーだけでなくさまざまなジャンルから全部で3,800件以上も用意されていて、広告を経由して利用するなどの条件を達成するとハピタスからポイントがもらえます。
もらったハピタスポイントは、1ポイント=1円換算で、現金、ドットマネーやPeXなどの他社ポイント、楽天ポイント・dポイント・PayPayマネーライト・nanacoギフト・Vポイントなどの電子マネー、Amazonギフト券・Apple Gift Cardなどのギフト券、JALマイルなど、30以上の交換先で好きなものに交換ができます。
私は、ハピタスで貯めたポイントをANAやJALのマイルへ交換してから特典航空券を発行することで、飛行機を無料で使うことができるようになりました。
ハピタスでポイ活をはじめるまで、航空会社のマイルを貯めて飛行機に乗ることは思いしなかったし、マイルを貯めるなんて無理と思っていただのが、旅に関する考え方が大きく変わり、旅行の幅が広がりました。
ハピタスと出会ったおかげで、マイルを貯めて飛行機を使うことが身近になったので、今この記事を読まれているあなたもハピタスポイントをマイルに交換して空の旅を楽しんでもらいたいと思っています。
まとめ
今回は、ハピタスのサイト内に掲載されているネット銀行の口座開設案件を紹介しました。
ネット銀行は、スマホアプリで24時間365日、振込や残高照会、利用明細が確認できたり、手数料が0円になっていたり、金利が優遇されていることが多く、店舗のある銀行よりお得に利用できることがあります。
ハピタス経由で口座開設をして条件を達成すると、モッピーからポイントがもらえるので、さらにお得になります。
ハピタスは、会員数570万人を突破した大手の優良ポイントサイトで、入会金、月額料金は無料で使い始めることができます。
私はハピタスを使いはじめてからもうすぐ9年になり、これまでクレジットカード発行、ネット証券やネット銀行の口座開設、楽天市場やYahoo!ショッピングでのネットショッピング、旅行予約などのサービスを使って多くのハピタスのポイントをもらってきました。
あなたもこの機会にハピタスへ新規登録をして、2025年9月に大量ポイントの獲得が狙えるポイ活をはじめてみませんか。
今日も最後までご覧いただいてありがとうございました。