鳥取県で震度6弱そのとき大阪駅前に居ました

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みなさんこんにちは、マイルため蔵です。

今日の午後2時7分に鳥取県で震度6弱の地震が発生しました。

 

緊急地震速報が鳴り響く

地震が発生した直前ですが、私は午後2時過ぎに始まる会議に出席するため大阪駅前にあるビルの6階に居ました。

そして会議の準備をしていたその時にあの緊急地震速報が鳴り響いたのです。

緊急地震速報のアラーム音を聞くと緊張が走りました。

 

ただ、会場に居合わせていた人も緊急地震速報だけではどこで地震が発生するのか分からないので取り敢えず様子を見るという行動しかできませんでした。

しかし、よく考えてみると震源地では地震によってビルが倒壊する可能性もあるのですから緊急地震速報が鳴ったときは階段を使ってでも一旦外に出るべきではないかと感じました。

 

大阪は震度4だったのですが、ビルの中に居たということもあり、横揺れが長い時間続いていました。

震度4でもかなり揺れたと感じたので震度6レベルになるとかなりきつい揺れになるのではないかと想像できます。

ほどなく揺れも収まりビルの管理会社から地震による被害がない旨のアナウンスがされてほっとしました。

 

震源地鳥取県は大丈夫か

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鳥取県の被害は、今のところ幸いにして死者はでていないみたいですが、負傷された方がおられるみたいです。

また、家屋の倒壊も発生しているようなので今後被害が増えてくるかも知れません。

それに道路が崩れたりして通行不可能になることもあります。

 

気象庁によると今後2、3日は規模の大きな地震が発生するおそれがあり警戒を呼び掛けているとのことです。

これ以上被害が拡大しないことを祈っています。

 

普段の備えとして何ができるか

最近は震度の大きい地震が頻発しているような感じを受けます。

南海トラフ地震も必ず発生すると言われてますし、熊本地震のように南海トラフに関係していない場所でも大きな地震が発生しています。

私も地震に備えなければと思ってはいるものの非常時に持ち出す袋を用意しているぐらいで実際に起きた時のシミュレートというものは全くできていません。

 

先ほど書きましたが緊急地震速報のアラームが鳴ってもすぐに行動することができないというのが現実です。

日本ではいつでも大きな地震が発生するということを念頭に置いていざという時に対処できるよう心と物の準備をしておくことが必要だと痛感しました。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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