
JALカードが届いたら、「まず何をすればいいの?」と迷いますよね。
JALカードは受け取って終わりではなく、カードの確認や会員サービスへのログイン、マイルを効率よく貯めるための設定など、最初にやっておきたいことがいくつかあります。
私も初めてJALカードを作ったときは、カードは届いたものの「どこから設定すればいいのだろう」と調べながら手続きを進めました。
そこで今回は、JALカードが届いたらすることを、初めて使う人でも分かるように順番にまとめます。
必要な設定を最初に済ませて、JALマイルをしっかり貯めていきましょう。
目次
JALカードが届いたらすること一覧【まずはチェック】
JALカードが届いたら、まずは次の項目を確認しておけば安心です。
- カードに記載された名前やお得意様番号を確認する
- カード送付台紙や会員規約を確認する
- カード裏面にサインする
- 利用可能枠・引き落とし口座などを確認する
- JALの会員サービスへログインする
- パスワードや登録情報を確認する
- 入会キャンペーンを確認する
- マイルを効率よく貯めるためのサービスを確認する
特に最初にしておきたいのが、カードの記載内容の確認と裏面へのサインです。
JALカード公式でも、カードを利用する前に裏面へサインし、「カード発行のご案内(カード送付台紙)」と会員規約を確認するよう案内されています。
難しい手続きばかりではありませんので、一つずつ確認していきましょう。
JALカードが届いたら最初に確認すること
名前・お得意様番号・有効期限などを確認する
最初に、届いたJALカードに間違いがないか確認します。
確認しておきたいのは、
- 名前
- 会員番号(クレジットカード番号)
- 有効期限
- JMBお得意様番号
などです。
JMBお得意様番号は、JALマイレージバンクでマイルを確認したり、JALの航空券を購入したりするときに利用する番号です。
現在のお得意様番号は7桁または9桁で、カードの種類によって表面または裏面など記載位置が異なる場合があります。
以前は「JALカードの名前の上にある9桁の数字」と覚えておけばよかったのですが、カードデザインも変わっているため、現在はカード券面を確認するのが確実です。
カード送付台紙で利用可能枠などを確認する
カードと一緒に送られてきた「カード発行のご案内」などの書類も捨てずに確認しておきましょう。
特に、
- 利用可能枠
- 支払いに関する情報
- 登録内容
- カード会社からの重要なお知らせ
などは一度確認しておくことをおすすめします。
JALカードは提携しているカード会社や国際ブランドによってサービス内容が異なるため、自分が持っているカードの案内を確認することが大切です。
引き落とし口座や支払い日を確認する
クレジットカードを使い始める前に、引き落とし口座が希望した口座になっているかも確認しておきましょう。
JALカードはカードの種類によって提携カード会社が異なるため、締め日や支払い日なども自分のカードの案内で確認するのが確実です。
普段使わない銀行口座を登録している場合は、残高不足にならないよう最初に引き落とし口座を把握しておくと安心です。
JALカードの裏面にサインする

JALカードが届いたら、利用する前にカード裏面の署名欄を確認します。
署名欄があるカードの場合は、自分で油性のサインペンなどを使ってサインします。
JALカード公式でも、カードが手元に届いたら内容を確認し、カード裏面へ本人がサインするよう案内されています。漢字でもローマ字でも構いません。
カードが届くとうれしくて、すぐ財布へ入れてしまいそうになりますが、利用する前にサインまで済ませておきましょう。
また、JALカードを家族で使う場合でも、本人名義のカードを家族へ貸すことはできません。
家族にもカードを持たせたい場合は、後ほど紹介する家族会員カードを利用します。
JALの会員サービスにログインする

カードを確認したら、次はJALのWebサービスへログインできるか確認します。
JALカードを活用するうえで、お得意様番号やパスワードは何度も使うことになります。
お得意様番号を確認する
JALマイレージバンクへログインするときに使うのが、JMBお得意様番号です。
クレジットカード番号とは違う番号なので、最初は少し分かりにくいかもしれません。
カード券面に記載されている7桁または9桁のお得意様番号を確認しておきましょう。
スマホでJALマイレージバンクアプリを利用する場合も、お得意様番号とパスワードを使ってログインできます。
初回ログインに必要な情報を確認する
以前のJALマイレージバンクでは6桁のJMBパスワードなどを使う仕組みがありましたが、現在は認証方法が変わっています。
JALマイレージバンクアプリでは、お得意様番号とパスワードを入力し、初回ログイン時には登録済みの携帯電話番号やメールアドレスへ送られるワンタイムパスワードで認証する仕組みがあります。
また、現在はパスキーにも対応しており、指紋認証や顔認証などを使ってログインすることもできます。
昔に比べるとログイン方法もかなり変わりましたね。
この記事を以前読んだことがある人も、古い画面操作ではなく現在表示されているJALの案内に従って設定してください。
MyJALCARDを確認する
JALカード会員になったら、「MyJALCARD」も確認しておきましょう。
MyJALCARDでは、JALカード会員向けの各種サービスや登録情報などを確認できます。
後ほど紹介する「JALカードショッピングマイル・プレミアム」や「JALカード ツアープレミアム」なども、MyJALCARDから申し込みできます。
JALカードを持ったら一度ログインして、どんなメニューがあるのか確認しておくと今後の手続きが楽になります。
パスワードや登録情報を確認する
ログイン・認証情報を確認する
JALカードでは、サービスによって複数の番号やパスワードを使います。
例えば、
- JMBお得意様番号
- クレジットカード暗証番号
- セキュリティコード
- JMBのパスワード
- ワンタイムパスワード
などがあります。
すべて同じものではありません。
特にクレジットカード暗証番号は、店頭でカードを利用するときなどに必要になることがあります。
パスワードや暗証番号をカードそのものに書いたり、第三者に分かる状態で保存したりしないよう注意しましょう。
メールアドレスなど登録情報を確認する
JALへ登録しているメールアドレスや電話番号も確認しておくことをおすすめします。
ワンタイムパスワードなど重要な認証情報が届くため、昔使っていたメールアドレスや電話番号が登録されたままだと、いざというときに手続きできない可能性があります。
住所など登録情報に変更がある場合も、早めに変更しておきましょう。
JALカードでは、登録情報の確認・変更をMyJALCARDから行える案内があります。
JALカードの入会キャンペーンを確認する
JALカードが届いたら忘れず確認しておきたいのが、入会キャンペーンです。
JALカードでは時期によって入会キャンペーンが実施されることがあります。
私がJALカードを作った2017年にも入会キャンペーンがあり、カード到着後に参加登録を行いました。
ただし、キャンペーン内容・対象期間・獲得できるマイル・条件はその時々で変わります。
昔の記事に書かれているキャンペーン条件をそのまま参考にするのではなく、現在実施されているキャンペーンを確認してください。
エントリーが必要なキャンペーンがないか確認する
キャンペーンによっては、カードを作っただけでは特典を受け取れず、別途参加登録が必要になる場合があります。
「あとで登録しよう」と思っていると、そのまま忘れてしまいがちです。
カードが届いたタイミングで確認しておきましょう。
利用条件と期限を確認する
キャンペーンでは、
- 参加登録期限
- カード利用期間
- 必要な利用金額
- 対象となるカード
- マイル積算時期
などの条件が設定される場合があります。
キャンペーンへ参加したら、エントリーだけで安心せず、達成条件まで確認しておくのがおすすめです。
JALマイルを効率よく貯めるために確認したい設定
初期設定が終わったら、ここからはJALカードを使ってマイルを貯めるための準備です。
すべてのサービスへ加入する必要はありません。
自分のカード利用額や飛行機に乗る頻度に合わせて選ぶのがポイントです。
ショッピングマイル・プレミアムを確認する
JALカードを普段の買い物でたくさん使うなら、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」は確認しておきたいサービスです。
通常のショッピングマイルは200円につき1マイルですが、ショッピングマイル・プレミアムへ入会すると100円につき1マイルとなり、通常の2倍貯まります。
現在の年会費は4,950円(税込)です。なお、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナ、プラチナ Pro、JAL CLUB ESTなど、一部カードでは自動入会となっています。
そのため、カードが届いたらまず自分がすでに対象になっているかを確認してから申し込みましょう。
普段の生活費をJALカードへ集約する人ほど検討しやすいサービスです。
ツアープレミアムを確認する
飛行機へよく乗る人は「JALカード ツアープレミアム」も確認してみましょう。
現在は年会費2,200円(税込)で、登録したうえで対象割引運賃のJALグループ便へ搭乗すると、通常のフライトマイルにボーナスマイルが加わり、合計で区間マイルの100%が貯まるサービスです。
ただし、対象となる運賃が決まっているため、飛行機へほとんど乗らない人が無理に加入する必要はありません。
自分が普段利用する運賃が対象になるか確認して判断しましょう。
JALカード家族プログラムを確認する
家族でJALマイルを貯めているなら、「JALカード家族プログラム」も便利です。
家族それぞれが貯めたマイルを、特典交換するときに合わせて利用できます。
登録手数料は無料です。
例えば、一人では特典航空券に必要なマイルへ届かなくても、家族のマイルを合わせることで交換できる可能性があります。
家族でJALを利用する人は確認しておきたいサービスです。
家族会員カードを利用するか検討する
家族の普段の支払いもJALカードへまとめたいなら、家族会員カードという方法もあります。
家族会員カードは、本会員に付随して発行できる家族向けのクレジットカードです。
本会員がショッピングマイル・プレミアムへ入会している場合、家族会員の利用分も対象となります。また、家族プログラムへ登録すれば、家族で貯めたマイルを特典交換時に合わせて使うこともできます。
家計の支払いを一つにまとめたい人には使いやすい方法ですね。
JMB WAONを利用する人は設定を確認する
WAONをよく利用する人は、JMB WAONについても確認しておきましょう。
現在、JMB WAONへのクレジットチャージに対応しているJALカードとして、
- JAL・Visaカード
- JAL・Mastercard
- JALカード TOKYU POINT ClubQ(Visa/Mastercard)
- JAL・JCBカード
などが案内されています。
JALカードならすべて同じ条件でWAONへチャージできるわけではないため、自分のカードが対象かを確認してから利用してください。
JALカードでマイルを貯める方法
初期設定が終われば、いよいよJALマイルを貯めていきます。
JALマイルは飛行機に乗るだけでなく、普段の生活でも貯めることができます。
JAL便・提携航空会社への搭乗で貯める
最も分かりやすいのが、JALグループ便や提携航空会社への搭乗です。
旅行や出張で飛行機を利用する人は、お得意様番号が正しく登録されているか確認しておきましょう。
普段の買い物でJALカードを使って貯める
飛行機へ頻繁に乗らなくても、JALカードを普段の買い物へ使えばショッピングマイルが貯まります。
スーパー、コンビニ、飲食店、ネットショッピング、固定費など、普段現金で支払っているものを無理のない範囲でカード払いへまとめるとマイルを貯めやすくなります。
通常は200円につき1マイル、ショッピングマイル・プレミアム対象なら100円につき1マイルが基本です。
もちろん、マイルを貯めるために必要のない買い物を増やしては意味がありません。
普段の支払いをJALカードへ置き換える感覚で利用するのがおすすめです。
JALカード特約店を活用する
JALカードには「JALカード特約店」があります。
特約店でJALカードを利用すると、通常より多くショッピングマイルを貯めることができます。
ショッピングマイル・プレミアムへ入会している場合、特約店では100円につき2マイルとなります。
同じ買い物をするなら、特約店を意識するだけでもマイルの貯まり方が変わってきます。
ホテルやレンタカーなどの提携サービスで貯める
旅行では航空券だけでなく、ホテルやレンタカーなどでもマイルを貯められる場合があります。
JALカードを持ったら、「飛行機に乗るときだけ使うカード」と考えず、旅行全体でマイルを貯められるサービスがないか確認してみましょう。
ポイントサイトなどを活用する
JALカードの利用とは別に、ポイントサイトなどで貯めたポイントを活用してJALマイルを増やす方法もあります。
私も以前からポイントサイトを利用してマイルを貯めてきました。
ただし、ポイントからJALマイルへの交換ルートや交換率、キャンペーンは変更されることがあります。
以前は高い交換率になる期間限定キャンペーンもありましたが、昔の交換率を前提にせず、利用するときの最新条件を必ず確認してください。
飛行機への搭乗とJALカード決済だけに頼らず、複数の方法を組み合わせるとマイルを貯めやすくなります。
JALカードが届いた後によくある疑問
JALカードが届いたらすぐ使える?
届いたカードの内容を確認し、署名欄がある場合は本人がサインしてから利用しましょう。
JALカード公式でも、カード利用前に裏面へのサインとカード送付台紙、会員規約の確認が案内されています。
また、暗証番号も利用前に確認しておくと安心です。
JALマイレージバンクに新しく登録する必要はある?
JALカード申し込み時にJMBへ登録した場合は、別のお得意様番号を新しく作る必要はありません。
すでにJMB会員だった人は、カード申し込み時の登録内容によって扱いが異なる場合があるため、カードに記載されたお得意様番号を確認しましょう。
分からない場合は、むやみに新しいJMB会員番号を作らず確認することをおすすめします。
お得意様番号はどこに書いてある?
JMBお得意様番号はJALカードに記載されています。
現在は7桁または9桁で、カードの種類やデザインによって表面・裏面など記載位置が異なる場合があります。
クレジットカード番号とは違うので注意してください。
家族カードも同じ設定が必要?
家族会員カードは家族会員本人のカードですので、カードが届いたら記載内容などを確認しておきましょう。
一方、ショッピングマイル・プレミアムは、本会員が加入していれば家族会員の利用分も対象になります。家族プログラムについては別途登録が必要です。
サービスごとに手続きが違うため、「本会員が設定したから全部自動」と考えず確認するのが確実です。
キャンペーンへの登録を忘れたらどうなる?
キャンペーンによって条件が異なります。
エントリー期限が設定されているキャンペーンの場合、期限を過ぎると対象にならない可能性があります。
そのため、JALカードが届いたら後回しにせず、開催中の入会キャンペーンと参加条件を確認しておきましょう。
まとめ|JALカードが届いたら初期設定を済ませてマイルを貯めよう
JALカードが届いたら、まずはカードの記載内容、カード送付台紙、引き落としに関する情報などを確認し、署名欄があるカードはサインを済ませましょう。
その後、
- JALの会員サービスへログインする
- パスワードや登録情報を確認する
- 入会キャンペーンを確認する
- ショッピングマイル・プレミアムを確認する
- ツアープレミアムを確認する
- 家族プログラムや家族会員カードを確認する
- 必要ならJMB WAONなどを設定する
という順番で進めれば分かりやすいです。
すべての有料サービスへ加入する必要はありません。
自分がどのようにJALカードを使うのかを考えて、必要なサービスだけ選ぶことが大切です。
JALカードは、飛行機に乗るときだけではなく、普段の買い物や旅行関連の支払いでもJALマイルを貯められます。
せっかく作ったJALカードです。
最初に必要な設定を済ませて、今日からJALマイルをしっかり貯めていきましょう。

