９月１３日にソフトバンクの１０月のSUPER FRIDAYは、サーティワンアイスクリームでレギュラーシングルコーン１個がプレゼントされることになりました。
今回は、「学生限定」というしばりはありません。
２０１７年８月は「なんで学生限定やねん。」ということで指をくわえて銀だこを見ていたわけですが、また大手を振ってスーパーフライデーに参加できる日がやってきました。
サーティワンは、２０１６年１１月、２０１７年４月に続き３度目となります。
レギュラーシングルコーン１個の値段は、３３０円から３６０円ぐらいになるのでユーザーへの還元は相変わらずトップクラスですね。
一方、auの三太郎の日はユーザー還元の度合いがかなり減速したという話が出ています。
サーティワンで再び行列ができるのは間違いないですね。
今回は、スーパーフライデーや以前のサーティワンにできた行列を振り返ってみますので早速見ていきましょう。
目次
ソフトバンクのスーパーフライデーキャンペーン
ソフトバンクのスーパーフライデーキャンペーンは、ソフトバンクが携帯電話事業への参入１０周年を記念して開催月の金曜日にソフトバンクのスマホユーザーへ有名チェーン店の無料クーポンをメールで配布するものです。
スーパーフライデーキャンペーンは、当初２０１６年で終了する予定でしたが、キャンペーンがあまりにも好評で、無料クーポンにより行列ができたことも話題となってメディアに取り上げられたので、２０１７年に入ってからも継続して開催されています。
第１弾は、２０１６年１０月が吉野家「牛丼並盛」１杯、１１月がサーティワンアイスクリーム「レギュラーシングルコーン」１個、１２月がミスタードーナツ「ドーナツ」２個でした。
第２弾は、２０１７年３月がファミリーマート、サークルＫ、サンクス「ファミチキ」１個、４月がサーティワンアイスクリーム「レギュラーシングルコーン」１個でした。
第３弾は、２０１７年６月がセブンイレブン「人気アイスクリームかホットコーヒー」１個、８月が築地銀だこ「たこ焼き」４個でした。
スーパーフライデーは、ドコモやauのユーザーからうらやましがられる唯一の貴重なイベントで、開催月の金曜日はいつも話題になっていました。
女性からの反響は、ミスタードーナツとサーティワンアイスクリームが大きかったですね。
実用面でいうと、吉野家の牛丼でしたが、スーパーフライデーで提供された人気商品ははずさないものばかりでした。
スーパーフライデーがもう１周年になるので、月日が経つのは早いなとしみじみ感じています。
スーパーフライデーとサーティワンアイスクリーム
第３弾最終の２０１７年１０月は、サーティワンアイスクリームの「レギュラーシングルコーン」１個がもらえることになりました。
今回のサーティワンアイスクリームは、２０１６年１１月と２０１７年４月にもらえる人気商品になっているので、スーパーフライデーに３度目の登場となります。
まさか２度あることは３度あるとは思ってもみませんでした。
サーティワンアイスクリームの行列
スーパーフライデーと言えば、普段行列のないところに金曜日だけすさまじい行列が発生して何事かと驚かれることが多いですね。
サーティワンアイスクリームはもともと人気があるので行列ができやすいのですが、スーパーフライデーのときは必ず行列ができていました。
しかも女性と男性の比率が少なくとも７：３、多いところでは９：１ぐらいの割合で、女性の無料クーポン利用者がとても多かったです。
私も一度大阪市内のサーティワンアイスクリームでクーポンを使ったのですが、行列に並んでいる男性が私だけで、とても気恥ずかしかった思い出があります。
サーティワンアイスクリームは行列に並んでも無料でもらう値打ちがあると思っているので、１０月の金曜日はサーティワンへ並びに行こうと考えています。
スーパーフライデーと三太郎の日
ソフトバンクのスーパーフライデーが話題になったので、auが追従して毎月３日、１３日、２３日に「三太郎の日」としてユーザーに無料クーポンを配布するキャンペーンをはじめました。
２０１７年７月がマクドナルド「ダブルチーズバーガー」１個、８月がミスタードーナツ「ドーナツ」２個とスーパーフライデー並みの人気商品が無料でもらえました。
しかし、９月になると、ファミリーマート「ファミリーマートコレクションフルーツミックス５００ｍｌ」か「ファミマの天然水５５５ｍｌ」１本になり、しかも「auスマートパスプレミアム会員限定」というしばりまでつきました。
ソフトバンクでいえば「yahooプレミアム会員」になっていないともらえないという感じでしょうか。
９月の商品に関しては、利用者からネット上でも「しょぼい」という落胆の声が続出しており、特典の内容はスーパーフライデーの圧勝となっています。
ソフトバンクのスーパーフライデーが１年に渡って満足度の高い人気商品を提供し、ユーザーへ最高レベルの還元を続けてきたのは大したものですね。
ソフトバンクの発表によると、スーパーフライデー第１弾から第３弾まで使用されたクーポンは４，１００万枚になるそうです。
クーポンで提供された商品の平均価格を２５０円で見積もると、１０億２，５００万円分がユーザーに還元されたことになります。
ソフトバンクのスマホユーザーがクーポンを有効に活用して楽しんでいることがわかりますね。
改めてスーパーフライデー担当者の方の努力に敬意を表します。
まとめ
スーパーフライデー第３弾もいよいよラストを飾るときがきました。
３３０円から３５０円相当の人気アイスクリームが毎週金曜日に無料で食べられるという特典でソフトバンクのスマホユーザーに還元されます。
１０月であれば、まだまだアイスクリームを食べたくなるシーズンなので、金曜日にはサーティワンに行列ができそうですね。
私もスーパーフライデーに参加し続けてきたユーザーの一人として、１０月もサーティワンへ並びに行こうと考えています。
みなさんもソフトバンクのスーパーフライデーに参加して行列をつくりましょう。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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