ソフトバンクスーパーフライデー最終週のミスドでドーナツ３個が６４円で買えました

ソフトバンクのスーパーフライデーが最後の金曜日となり、ミスタードーナツのクーポンが使えるのも今日で最後となりました。

スーパーフライデー第１弾の最終日にミスドで行列はできていたのか見ていきましょう。

ソフトバンクのスーパーフライデーとは

ソフトバンクでは、携帯電話事業への参入１０周年を記念して、１０月から毎週金曜日にソフトバンクのスマホユーザーを対象にクーポンを配布するスーパーフライデーキャンペーンを始めました。

クーポンでもらえるのは、１０月が吉野家の牛丼並盛１杯、１１月がサーティワンアイスクリームのレギュラーシングルコーン１個、そしてラストを飾る１２月がミスタードーナツのお好きなドーナツ２個（税込２５０円まで）となっています。

１２月のミスドのクーポンはドーナツ２個とはなっていますが、実際は２５０円分の金券になっていて、例えばドーナツを３個買って合計金額が２５０円を超えた場合は、その不足分を現金で支払うだけで済みます。

仕事が年末年始の休みに入ったため、今日は午前１０時３０分にいつものミスドに行ってきました。

午前中で人出も少なかったので、ミスドにも行列はできておらず、私の前に男性２人がいただけですぐに注文することができました。

スーパーフライデーでは、吉野家３回、サーティワン４回、ミスタードーナツ５回とクーポンを使いに行きましたが、ミスドが一番並ばずにもらうことができました。

私としてはミスドが一番需要が多くて店舗も駅前にあるので行列ができるかなと考えていましたが、その予想は外れました。

クーポンの金額が２５０円と、吉野家とサーティワンの３００円以上というクーポンからすれば見劣りするのが原因なのか、ただ単に私の行った店がたまたま少なかっただけかも知れません。

クーポンでもらうドーナツの一つはポン・デ・黒糖にすることを決めていたのですが、もう一つは最後ということで、何にしようか迷ってしまいました。

最後なので、１４０円のドーナツにして２５０円ぎりぎりにして使い切ろうと考えて、エンゼルフレンチ、ストロベリーカスタードフレンチ、メープルスティックの中から選ぶことにしました。

エンゼンルフレンチは前に食べたことがあり、メープルスティックはあまり好みでなかったので、最後に残り食べたことのないストロベリーカスタードフレンチを選びました。

そして、ミスドではお客様アンケートに回答すると半額クーポンをもらえるキャンペーンをやっていたので、そのクーポンを使ってハニーチュロを６４円で買いました。

わずか６４円でポン・デ・黒糖、ストロベリーカスタードフレンチ、ハニーチュロのドーナツ３個が買えたことになります。

普段であれば３７７円かかるので、スーパーフライデーキャンペーンのお得さが実感できますね。

最終週もいつものとおりドーナツを家に持ち帰って、紅茶と一緒においしくいただきました。

今回でソフトバンクからのクーポンが終わるのは非常に残念です。

クーポンと言っても使わないまま期限が切れてしまうものが多い中、行列に並んでもらう必要はありましたが、ほぼ全部のクーポンを使ったのは初めてです。

ソフトバンクは、話題性のあるキャンペーンを展開するのが得意だと私は感じていますが、今回のキャンペーンも成功だったのではないでしょうか。

２０１７年春には第２弾のスーパーフライデーを開催することが決定しているので、次はどんなクーポンがもらえるのか楽しみです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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