今日、７月１１日は「セブンイレブンの日」になったそうです。
このことを記念してコンビニエンスストアのセブンイレブンでは、７種類の限定商品販売とキャンペーンを展開しています。
ホームページでは大々的にキャンペーンを取り上げていますが、実際の店舗ではそんなことに気づかないほど、いつもと変わりありませんでした。
せっかくなので限定商品を買ってみましたが、どれほど店内は地味だったのか、早速見てみましょう。
目次
セブンイレブンの日とは
セブンイレブンの名前を使い出したのが今から７１年前で、名前の由来は朝７時から夜１１時まで営業していたからだそうです。
７月１１日は７（セブン）１１（イレブン）に読めるという語呂合わせから、株式会社セブンイレブンジャパンが７月１１日をセブンイレブンの日に制定して、日本記念日協会から記念日として認定されたものです。
ちなみに７月１１日は、「ラーメンの日」や「アルカリイオン水の日」などが日本記念日協会認定記念日になっています。
セブンイレブンの日が制定されたことを記念してセブンイレブンでは次のキャンペーンを実施しています。
７種類の限定商品販売
セブンイレブンの日を記念して、メーカーとコラボした７種類の新商品が誕生しています。
- カルビーポテトチップス炭火焼牛カルビ弁当味 税込１５２円
- カルビーポテトチップスツナマヨネーズ味 税込１５２円
- チロルチョコTHEセブンシュー 税込３５円
- 山芳ポテトチップスわさび７倍ビーフ 税込１５２円
- 東ハト７倍でっかいキャラメルコーン 税込１４３円
- 味覚糖イーマのど飴容器ミラクル１１ 税込２１４円
- 味覚糖ぷっちょミラクル７ 税込１０２円
この中から、限定商品らしい感じがするポテトチップスツナマヨネーズ味、わさび７倍ビーフ、７倍でっかいキャラメルコーンを買いました。
おにぎりでは定番のツナマヨですが、ポテトチップスではどのような味になるのでしょうか。
わさびが７倍効いているということで、かなり辛そうです。
７倍の大きさと７７グラムということで７７７が揃います。
キャンペーン
セブンイレブンの日を記念して、３つのキャンペーンが合わせて実施されています。
- からあげ棒 無料券プレゼント（終了しています）
- いちおしセブン投稿キャンペーン
- セブンイレブン診断
からあげ棒のキャンペーンは配布終了していますが、セブンイレブンジャパン公式Twitterカウントをフォローしてから、対象ツイートをリツイートして当選するとからあげ棒がもらえるものです。
いちおしセブン投稿キャンペーンは、募集期間が今日の２３時５９分までですが、ツイッター、インスタグラム、セブンイレブンのホームページから応募することができます。
セブンイレブン診断は、３つの質問に答えると商品に例えて診断してくれます。
ちなみに私は、「フルーツバーアイス」タイプでした。
セブンイレブンの日の店内の様子は
ホームページやツイッターで大々的に宣伝していて実際の店舗はどうだったのか気になるところです。
私は、ほぼ毎日お昼ご飯を買いにセブンイレブンへ行くのですが、今日お昼ご飯を買った時は、セブンイレブンの日であるということに全く気付きませんでした。
あとから今日はセブンイレブンの日で、新商品が販売されているということを知って、夕方に再度セブンイレブンに行ってみました。
店内の様子を見たところ、やはり一目でセブンイレブンの日ということがわかるようなものはなかったのですが、ようやくカウンターの向かい側に新商品を陳列している棚を見つけました。
その棚もセブンイレブンの日と小さく書いたものがあっただけで、これは気づかないだろうと感じました。
ソフトバンクのスーパーフライデーでもセブンイレブンでは店内で大々的な宣伝をしていなかったので、キャンペーンであっても目立たず地味にするのがセブンイレブン流なのでしょうか。
まとめ
セブンイレブンの日が記念日になったということですが、最初の年ということもあり認知度はいまいちだったのではないしょうか。
セブンイレブンの日ということを知らずに店舗へ行った人は、気づかなかった可能性が高いですね。
来年は認知度を上げるために７１１円均一の目玉商品を販売するなど、もっと派手なキャンペーンをしてみてもいいのではないでしょうか。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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