いきなりステーキの肉マイレージ!黒烏龍茶の変更がゴールドカードの値打ちを下げた理由

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いきなりステーキの肉マイレージを貯めていますか。

私は、3,000グラムの肉を食べるとなれるゴールドカードになりました。

ゴールドカードを目指した一番大きな理由は、ゴールドカード会員には「1ドリンク無料」という特典がもらえて、その中で、「サントリー黒烏龍茶」を選べるようになっていることでした。

こってりしたステーキに、特保の黒烏龍茶で中和するという、いきなりステーキの戦略に見事にはまっていたわけです。

しかし、サントリー黒烏龍茶から、いきなりステーキのプライベートブランドの黒烏龍茶に変更されてしまったのです。

ゴールド会員になってから1回だけサントリー黒烏龍茶をもらっただけで、今回の改悪に遭遇してしまいました。

今回は、いきなりステーキの「黒烏龍茶」を中心に食レポをお届けしたいと思います。

それでは早速見ていきましょう。



いきなりステーキとは

いきなりステーキは、ペッパーフードサービスが運営するステーキ専門の飲食店チェーンです。

最近は都心部だけでなく、イオンモールなどの郊外型の大規模ショッピングセンターにも出店しているので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

2013年12月に東京銀座で1号店をオープンして、2018年7月3日現在で282号店まで出店しています。

いきなりステーキは、椅子席が用意されている店舗もありますが、立ち食いスタイルが基本となっていて、肉の種類と量を指定すると店員が切り分けてその場で焼き上げて提供する方式を採用しています。

ステーキを短時間でがっつりと、しかもリーズナブルに食べられる肉好きにとってはたまらない店となっています。

 

いきなりステーキの肉マイレージ

いきなりステーキでは、肉マイレージカードを発行すると、食べたステーキの量(グラム)がそのまま肉マイレージとして貯まっていきます。

肉マイレージを3,000グラム貯めると、「肉マイレージゴールドカード」がもらえるのですが、ゴールドカード特典がかなりお得で、昇格時に1,000円分のクーポンと誕生月に「USリブロース300グラムのステーキ」がもらえるほか、来店のたびにソフトドリンク1杯を無料でもらえます。

3,000グラムを貯めるとなると、1回300グラムのステーキを食べると10回は通う必要があります。

私は、肉マネーをチャージするときにもらえるボーナスポイントを利用して、できるだけ安くゴールドカードになれるよう頑張りました。

肉マイレージカードゴールド

上が肉マイレージゴールドカードです。

スマートフォンのアプリに登録できるので、店舗へ持って行く必要はありません。

ゴールドカードになったので、毎回サントリー黒烏龍茶を飲もうと楽しみにしていたのですが、まさかの黒烏龍茶の変更でした。

 

噂の黒烏龍茶の食レポ

肉マイレージのゴールド会員には、来店のたびに1ドリンク無料という特典がついています。

いきなりステーキの店頭価格1杯300円の黒烏龍茶でも無料でもらうことができました。

私がいきなりステーキへ食べに行った時、ソフトドリンクを注文する人のほとんどが黒烏龍茶を注文していました。

いきなりステーキで提供されていたのは350mlで、価格は300円でした。

ステーキを食べながら黒烏龍茶を飲むことによってゴールド会員になったという満足感を味わえていましたが、黒烏龍茶の種類が変わってしまいました。

今回は、家から一番近いイオンのフードコートの中にあるいきなりステーキへ行き、「乱切りカットステーキ」300グラムを注文し、無料のドリンクはもちろん黒烏龍茶を頼みました。

乱切りカットステーキは、ランチタイム限定メニューで、いろいろな種類の肉を集めたお得なカットステーキで、価格は税込1,782円になります。

付け合わせのコーンをブロッコリーに変えています。

コーンは小さくて、フォークでは食べにくかったので、ブロッコリーに変えてもらって正解でした。

にんにくを全体にまぶしてからソースを多めにかけています。

乱切りカットステーキにはワイルドステーキと違ってガーリックチップがかけられています。

適度な大きさに切られていて、柔らかい部位も中にはありますし、味の変化も楽しめるので飽きずに食べられます。

ただ、ライスとスープはセットになっておらず、別に注文する必要があるので注意してください。

今回のメインとなるいきなりステーキのオリジナル黒烏龍茶です。

プライベートブランド感満載のパッケージで、怪しさすらただよっています。

パッケージと違って味は、普通に烏龍茶でした。

しかし、特保でもサントリーでもありません。

原価はサントリー黒烏龍茶よりかなり下げることができたのでしょうが、ゴールド会員の満足度まで、かなり下げてしまったのではないでしょうか。

サントリー黒烏龍茶の350mlというサイズは、ステーキのお供として飲みきるのに丁度良いサイズで、また、サントリー黒烏龍茶を飲むからステーキを食べても大丈夫という、自分自身を納得させるアイテムとしても有効だったような気がします。

実際、私は黒烏龍茶が変わったという話を聞いてから、いきなりステーキへ行く足が遠のきました。

私と同じようにサントリー黒烏龍茶が飲めなくなったので足が遠のいたゴールド会員の方も少なからず居るのではないでしょうか。

商売で「損して得とれ」という言葉がありますが、いきなりステーキはしょうもないところをけちってユーザー離れを引き起こしてしまったのではないかと考えています。

 

まとめ

今回は、いきなりステーキで提供されている烏龍茶がサントリー製からプライベートブランドに変わって、がっかりしたことを紹介しましたが、いかがでしたか。

いきなりステーキは、肉をたっぷりリーズナブルに食べられる飲食店であることに間違いありません。

肉マイレージやゴールド会員という仕組みも参加意欲がわき、リピートするきっかけになっていましたし、ゴールド会員になってサントリー黒烏龍茶を頼むということも楽しみの一つになっていました。

原価を下げるために客の満足度を下げるのはいかがなものかと感じます。

JALのマイレージを肉マイレージに交換できるようにするなど、キャンペーンをいろいろやっていますが、サントリー黒烏龍茶を復活させるのが一番良いキャンペーンだと私は感じています。

いきなりステーキが、サントリー烏龍茶を復活させてくれることを望みます。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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